気分の良い箱、趣き皿
気分の良い箱
この作品名の意味は、同じ大きさなら、どんな紙で折っても「み」と「ふた」が “気分よく”フィットするからです。その訳を考えてみましたら「、ふた」は√2(ほぼ1.4)、「み」は4/3 (ほぼ1.3)という関係が見つかりました。(作者:笠原 邦彦)
趣き皿
ざぶとん折りよりシンプルにでき上がりました。お菓子を入れたり、折り紙作品を入れたりします。角がとがったところがポイントです。金色と朱色の両面 折り紙で折ると、趣きのあるお皿のように思えました。(作者:川手 章子)
この作品は月刊おりがみ9月号 No.493に掲載されております。