東京おりがみミュージアムブログ

浅草から約徒歩10分ほどの、墨田区本所にある日本折紙協内にある小さなおりがみミュージアムのブログです。

月刊おりがみ 2017年8月号 特集:夏休み

特集 夏休み

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◆おりがみニュース
2017年4月、世界最大級のハンドメイド(手づくり品)イベント「第41回 2017日本ホビーショー」(一般社団法人日本ホビー協会主催)で、会員の宮本眞理子さん(長崎県)と山賀信行さん(千葉県)制作の『点訳おりがみテキスト』がホビー大賞特別賞を受賞しました。

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【関係者の皆様への感謝】

この度、山賀信行さんと共同で制作しました『点訳 おりがみテキスト100 第1 ~ 5 巻』が、第27 回ホビー大賞特別賞を賜り、関係者の皆様へ心より感謝申し上げます。
 この本を作るきっかけは、20 年以上前に全盲の折り紙作家である加瀬三郎先生(故人)と出会ったことです。点訳本については、鹿児島県で長年点訳のボランティアをされている小野ヨシ子さんからご教示を受けました。その後、本格的におりがみの点訳本を制作するために、大阪市立盲学校の大前俊夫先生はじめ、図書や小学部の先生たちに具体的にどのようなことに気を付けて視覚障碍のある子どもたちが分かりやすいような点訳本になるのか、一緒に考えていただくなど、たくさんの協力をいただき、最初の点訳おりがみの本を作りました。
 「おりがみ」は、日本の文化のひとつでもあり、頭の体操にもなる、とっても素敵な趣味のひとつだと思っておりますので、視覚障碍がある方々に、楽しいおりがみの作り方の点訳本をずっと制作していきたいと考えておりました。
 まずは、基本的な折紙作品が掲載されている日本折紙協会の『おりがみ4か国語テキスト100』を点訳したいと考えて日本折紙協会から点訳本に編集することをご了承いただきました。
 しかし、折り紙の点訳本は、普通の点訳本とは違い、本文そのままの点訳だけでは、折り方が分からないために、わかりやすい表現、折り易い特別な折り方を考えなければなりません。そのため、晴眼者(目の見える人)の私個人だけでは、どうしてもわからない部分がありました。そんな時に、視覚障碍者の山賀信行さんを日本折紙協会の佐野 友 専務理事からご紹介いただき、一緒に点訳本作りに取り組むことになり、1年以上かかりましたが、やっと第5巻まで制作できました。そこで、今回初めて、ホビー大賞に応募させていただきました。
 この特別賞受賞は、皆様方の好意的なアドバイスやご協力の賜物だと考えております。この受賞をこれからの点訳本作りの励みにして、ますます役に立つような楽しいおりがみの点訳本作りを続けてまいります。
 本当にありがとうございました。
2017(平成29)年4月吉日
宮本眞理子

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◆季節の窓辺
朝日 勇

◆連載 最終回 
花火の競演 
Fireworks show
部屋の窓から大きな打ち上げ花火が見えました。子どもたちはおもちゃ花火に大はしゃぎ。彼らにつられて私も細い線香花火に火を灯しました。火花はいつまでも跳ね続けていました。チチチ…チ、パチパチパチ…

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◆英語でオリガミしよう Let’s enjoy both Origami and English!

お魚のメモスタンド
二渡 昌子

涼しげな小物を作りたいと思い考えました。伝承の金魚のような形のお魚を折り出しました。後ろのポケットにメモやカードなどを立てることができます。(作者)
I created a small object that looks cool and refreshing. The shape of
this model is a fish which looks like a traditional origami goldfish. You
can put a note or a card in the back pocket. (Author)

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◆アゲハチョウSwallowtail butterfly by Mr. Yoshio TSUDA
津田 良夫

チョウの折り紙はこれまでたくさん作られていますが、この作品は後翅に小さな突起(尾状突起)をもつアゲハチョウである点が他の作品と違っています。また型崩れしないように工夫した⑰~⑲の工程が気に入っています。
(作者)

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◆ミニ知識
◇アゲハチョウ…揚羽蝶。幼虫はミカン科の植物の葉を食べ、「ユズボウ」と呼ばれることもあるそうです。成虫は花の蜜を吸います。揚羽蝶は紋の意匠にもなっていて、
物にとまった揚羽蝶を側面から描いた紋です。




◆蛛とくもの巣Spider and cobweb by Mr. Kunihiko KASAHARA
笠原 邦彦

透明なプラスチックのシートで、折ることができるものを手に入れたとき、何かこの素材が生きるものを作りたい。そんな思いから工夫したのが「くもの巣」で、巣ができたなら「くも」もとて、こちらがあとでできたのです。くもの巣は9で切り取りますが、折ってもよいでしょう。(作者)

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タガメGiant water bug by Mr. Naomiki SATO
佐藤 直幹

私が、中学生の折り紙昆虫少年だった頃の作品です。この(「ざぶとん」+「鶴」の)複合基本形から、他にいもいろいろと甲虫類を折りました。ホイル紙などで折ると細かいところの造形とかもできるのでお勧めです。(作者)

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◆ミニ知識

タガメ…田亀。体長5cm ~6.5cm。体は暗褐色で、小判形です。水田で繁栄してきた水
カメムシなので、この名前が付けられたと考えられています。開発や農薬のため、数が減りました。水草につかまり、生きた魚やカエルを待ちぶせて一撃で倒し、食べます。



ゲンゴロウDiving beetle by Mr. Ken YONAMI
世浪 健

子どものころ考えた作品を折り紙作家の西川誠司さんのアドバイスをもらって改作したものです。背面の色分けと、まるみをつけることを中心に考えました。⑥~⑨、⑪⑫の折りが左右同じになるように、21,22の折りはうらがわから仕上がりをたしかめて折ってください。(作者)

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◆ミニ知識
ゲンゴロウ源五郎。体長3.5cm ~ 4cm。背面は緑色の光沢のある黒で、黄褐色に縁取られた側面が特徴的な甲虫です。流線型の体のため、水の抵抗を受けることが
少なく、すばやく泳げます。後肢は長く太くて、たくさんの毛が生えています。大あごは鎌状で、死んだり、弱ったりした獲物に食いつき消化液を出して吸い取り、獲物は骨だけになります。池や沼、流れのゆるやかな川にすんでいて、夏の夜は明かりに向かって飛んで来ます。成虫も幼虫も水にすむ虫を食べ、成虫は小魚も食べます。




◆ミニ知識
ゲンゴロウ源五郎。体長3.5cm ~ 4cm。背面は緑色の光沢のある黒で、黄褐色に縁取られた側面が特徴的な甲虫です。流線型の体のため、水の抵抗を受けることが
少なく、すばやく泳げます。後肢は長く太くて、たくさんの毛が生えています。大あごは鎌状で、死んだり、弱ったりした獲物に食いつき消化液を出して吸い取り、獲物は骨だけになります。池や沼、流れのゆるやかな川にすんでいて、夏の夜は明かりに向かって飛んで来ます。成虫も幼虫も水にすむ虫を食べ、成虫は小魚も食べます。
タガメ…田亀。体長5cm ~6.5cm。体は暗褐色で、小判形です。水田で繁栄してきた水
カメムシなので、この名前が付けられたと考えられています。開発や農薬のため、数が減りました。水草につかまり、生きた魚やカエルを待ちぶせて一撃で倒し、食べます。

ゲンゴロウタガメも水生昆虫と呼ばれ、羽があるのに、水の中でくらしています。もともとは陸上でくらしていた昆虫なので、胸部と腹部にある気門から空気を取り入れます。水中でも呼吸ができるのは、気門に近いところに空気をためているからです。人間が空気ボンベを背負って水中に潜るのに似ています。
◇クモ…体は頭胸部と腹部に分かれ、8 本の脚があり、昆虫ではありません。クモの細くて丈夫な糸は、いろいろな研究で注目されているそうです。クモはお尻にある別々のイボから数種類の糸を出して使い分けています。巣の中心から外に伸びる経糸やクモがぶらさがる牽引糸はネバネバしていません。オスは獲物をつかまえるために網型の巣を張りますが、巣を作らないものもいます。メスは糸で袋を作り、卵を産みます。
◇ダリア…メキシコ原産の、キク科の球根植物で、たくさんの園芸品種があります。日本には江戸時代にオランダから持ち込まれ、天竺牡丹と呼ばれました。江戸末期に「ダリヤ」という名前で広まったそうです。花の名は、18 世紀のスウェーデンの植物学者A.Dahl に因んでつけられたとされます。ダールはリンネの有能な弟子でした。

●ミニ知識参考図書:『日本の生きもの図鑑』(講談社)、『アゲハチョウ観察記』(農山漁村文化協会)、『水生昆虫のひみつ』(あかね書房)、『昆虫のふしぎ』(ポプラ社)、『四季の花色図鑑』(講談社)、『花おりおり』(朝日新聞社)、『柳宗民の雑草ノオト』(毎日新聞社)、『夏の花』(北隆館)、『大字源』(角川書店)、『英語語源辞典』(研究社)、『世界大百科事典』(平凡社)、『大字源』(角川書店)、『朝日新聞』(朝日新聞社)、『世界大百科事典』(平凡社


◆プレーンローズPlane rose by Ms. Ayako KAWATE
川手 章子

プレーンは「平面の」という意味で、カードなどに貼ってもらえそうなバラです。葉を工夫してつけると生き生きとしたバラに見えることでしょう。両面同じ色の紙を使うと中心の裏が出て白くなるところにも色が出てよいでしょう。(作者)

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◆ダリアDahila by Ms. Tomoko TANAKA
田中 具子

「シリーズ 花」という、12か月続いた季節の花の連載で、8月号分で掲載された作品です。作者の田中具子さんは、花をはじめ、実用品、乗り物、鶴などさまざまな作品を創作されました。田中さんは、『502号』でお知らせしましたように、2017年1月18日お亡くなりになりました。

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◆かきごおりShaved ice usually served with flavored simple syrup by Ms. Sayoko KUWABARA
くわばら さよこ

かき氷の色や味はたくさんありますが、黄緑色で折ったときは抹茶にするかメロンにするかちょっぴり迷います。お好みのクラフトパンチで型抜きフルーツをトッピングしたり、簡単なつるし飾りをつくっても楽しいです。(作者)

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◆ツナギケースTwin case by Ms. Ayako KAWATE
川手 章子

折り始めの形がおもしいな…と思い、折り進めて、できあがったパーツを2個折りつなげてみようと思いました。比較的しっかりとした形で立たせることもでき、メガネなども置けそうに思われました。単体ひとつの形は車輪のない人力車のようです。(作者)

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この作品の折図は月刊おりがみ2017年8月号 No.504に掲載されております。
 
月刊おりがみは墨田区にある東京おりがみミュージアム日本折紙協会にて販売しております。
〒130-0004 東京都墨田区本所1-31-5

◆ TEL:03-3625-1161/FAX:03-3625-1162   

◆ E-mail:info@origami-noa.com

 インターネットでも購入できます。
 
↓以下のリンクからFujisan.co.jpの購入ページに移動いたします。

www.fujisan.co.jp






日本折紙協会(http://www.origami-noa.jp/)とは~
NIPPON ORIGAMI ASSOCIATION (NOA)
日本折紙協会は、折り紙を世界の国々により一層普及させたいという思いと、幼児教育に限らず、大人の趣味、高齢者や身障者の方のリハビリテーションなど様々な可能性をもつ「おりがみ」普及の一助となりたいという考えから1973年10月27日に結成されました。
現在では、月刊「おりがみ」の発行、「世界のおりがみ展」「折紙シンポジウム」の開催、「おりがみ級」「折紙講師」「折紙師範」「折紙上級師範」の認定、「おりがみの日」記念イベントの実施、「日本折紙博物館」との提携など、おりがみ普及のためにさまざまな活動を行っています。

~会員になるには~
月刊「おりがみ」の年間購読を申し込めばどなたでも会員になれます。会員の特典として、協会発行単行本と協会取扱い折り紙商品の割引購入、月刊「おりがみ」への創作作品投稿、「世界のおりがみ展」「おりがみの日」「折紙シンポジウム」など協会主催行事に参加および作品を応募できるほか、「おりがみ級」「折紙講師」の申請資格があたえられます。

~月刊「おりがみ」とは~
会員から投稿される創作折り紙作品(話題の動物やキャラクター、季節にそった行事・イベントに関するもの)の折り図(折り方を図で順番に説明したもの)を紹介するほか、会員の折り紙活動を紹介します。折り図の順番通りに折っていけば完成できるので、小学生から90代の方まで1万人を超える会員の方がおりがみを楽しんでいます。
月刊「おりがみ」は毎月末ごろお届けします。

~世界のおりがみ展とは~
さまざまな情景を折り紙で表現した立体パノラマ作品(おりがみブースといいます)と個人作品の展示コーナーにおりがみ教室を加えたイベントが『世界のおりがみ展』です。もちろん書籍や折り紙用紙の物販コーナーを加えることもできます。

現在、世の中では様々なイベントが行われていますが「世界のおりがみ展」は動員催事と文化催事を兼ね備えた独特の巡回展で、1976年の第1回展より20年以上の歴史があります。 

3年に1度ひとつのテーマにそって制作され、お子様ばかりではなく大人の方にも十分楽しんで頂き、毎回皆様に驚きと感動の世界を展開しています。なお、「世界のおりがみ展」には、外務省と文化庁の後援を戴いております。他に都道府県・市町村・地元教育委員会・マスコミ等に後援を戴いている場合もございます。 

おりがみ展は、おりがみブース・個人作品展示とおりがみ教室に、オプションの[販売コーナー]で構成するおりがみイベントです。
[おりがみブース]は、数え切れないほどの作品によって作られたジオラマが、所狭しと展示されています。約90㎝角の展示台(ブース)とパネル(壁面)作品を基本に組合せて大小変化にとんだ装飾を可能にしています。又、この展示台は折りたたみ式で、運搬時には箱型に収納して運べるようになっています。 

[個人作品]は、折り紙作品コンクールの対象になり、日本国内のみならず、世界20数カ国から送られてきた作品が、200余点集まります。その中から、外務大臣賞、国際交流基金理事長賞、NHK会長賞などの賞が授与されています。さらに、折紙著名人の作品も招待作品として展示します。 

[おりがみ教室]は、日本折紙協会認定の折紙講師により行われています。1回40分の講座が1日数回行われ、いずれの会場でも連日大好評を頂いております。 

[販売コーナー]は、日本折紙協会編集発行の月刊誌「おりがみ」、折り紙専門書、有名折り紙メーカーの商品(折り紙用紙等)を豊富に取り揃え、販売しています。これらの商品は、日本折紙協会がまとめて会場へ搬入・搬出致します。 

この「世界のおりがみ展」は過去には全国の有名百貨店の催事として多く実施され、開催期間は標準で6日間前後です。集客には実績があり、「これほど折り紙が人気のあるものとは思わなかった」と催事のご担当者には必ず驚かれ、喜ばれます。昨年夏には日本橋三越本店催事場で実施し、大好評のうちに幕を閉じました。

来訪者としては、年配の方はもちろんですが、お子様連れのファミリー層も多いです。ベテランの折紙講師が懇切丁寧に教えますので、親子で皆さん楽しんでいかれます。当協会が活動趣旨に掲げている「折り紙の普及」にご協賛いただき、ぜひとも開催をご検討いただきたいと存じます。

~折紙シンポジウムとは~
全国各地で毎年夏(7月下旬)に開催。講演会、児童教育部会、歴史研究部会、創作部会、折り紙教室などにより新たな折り紙の世界に触れる機会として、また会員相互の情報交換や懇親の場として2泊3日の日程を行楽地(温泉地)で楽しく過ごします。世界各国から毎年300名を超えるおりがみファンが集まる世界最大の「おりがみイベント」です。

おりがみの日(11月11日)とは~
この日は世界平和記念日であり、また数字の「1」が4つで正方形折り紙の4辺を表すことから、日本折紙協会では「おりがみの日」としています。この日を中心にして、会員の皆さんから寄せられた作品の展示会「おりがみカーニバル」や折紙講師勉強会を毎年10月にこどもの城(東京都渋谷区)で開催します。

~「おりがみ級」と「折紙講師」とは~
「おりがみ級」とは、主に16歳未満の会員のための資格です。月刊「おりがみ」で指定している作品を規定数折って協会に送付し、認定されると「おりがみ級認定証」が授与されます。最初は10級からスタートします。16歳未満の1級取得者には申請により「こどもおりがみ博士」認定証と、NOA特製バッジが授与されます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

「折紙講師」資格は、16歳以上の会員であればどなたでも申請できます。協会発行の「おりがみ4か国語テキスト」を購入し、テキスト掲載の全作品約60点を自作完成させた形で申請書(テキスト巻末)とともに協会に送付し、申請料2,160円を納付(下記口座番号へ郵便振替)します。その後審査会が全作品合格と認定した方に折紙講師認定証、資格証、講師指導の手引を授与します。不合格作品があれば、その作品のみ折り直して再提出いただきます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)。

口座番号00110-6-188035 加入者名「日本折紙協会

~おりがみをおしえる~
老人ホームや社会福祉施設、自治体主催のサークル、保育関係施設・学校、文化センター、カルチャー教室などなど、さまざまな場所でおりがみは活躍しています。
独自にボランティアで教えている会員の方も多くおられますが、協会には全国から「おりがみを教えてくれる方を紹介して欲しい」という依頼が毎月あり、折紙講師資格をお持ちの会員の方に指導をお願いしております(協会より報酬を支給)。
おりがみ教室では、お子さんから年配の方まで「おりがみをおぼえたい」という気持ちにこたえようと講師も真剣です。熱のこもった授業を終えて帰られる皆さんの表情は満足そうですが、講師の方は生徒の「ありがとう」の言葉に安心しつつも、もっとわかりやすい説明はないだろうかと考えるようです。毎回真剣勝負なので様々な苦労がありますが、いろいろな形で努力が報われるようです。

~おりがみ教室とは~
日本折紙協会事務局では、全国の日本折紙協会公認の折紙講師を派遣しています。
おりがみ教室をご依頼いただく際は、専用の申込書をご提出いただきますので、
協会ホームページをご覧ください。
必要事項をご記入の上、実施日の最低1~2月前にご提出ください。